国土交通省、平成24年路上故障の実態調査結果を発表

2013年03月28日

 国土交通省が発表した平成24年路上故障の実態調査結果によると、一般道路の装置別発生件数は、(1)電気装置50.6%(前年52.8%)、(2)走行装置24.9%(前年22.9%)、(3)エンジン本体6.3%(前年6.0%)となり、電気装置による故障発生割合が最も高いことがわかった。また、高速道路では、(1)走行装置53.7%(前年51.9%)、(2)エンジン本体10.9%(前年10.7%)、(3)電気装置9.9%(前年10.3%)と、走行装置の故障発生割合が最も高い。

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